第9回湖北台サンバ

 湖北台南口商店街主催の第9回目となる「湖北台サンバ」が午後2時頃より、バーミヤン前より湖北駅南口に向け始まった。

 沿道は見物客で大賑わいとなり、消防団員がパレードと見物人を整理して歩く。幸いにも台風の影響もなく無事終了となりましたが、とたんに雨が降り出した。


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消防団員職員がパレードの交通整理
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ビリンバウという楽器。  ブラジルの民族楽器で打弦楽器の 一種。 弓矢を棒(「バケタ」と呼ぶ)で叩くという、原始的な構造である。共鳴器として、 中身をくり抜き乾燥させたヒョウタンを使用する。
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幼児も特別参加
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カスミサトアー前で、フィナーレ。ダンサーがビニール袋に入ったお菓子を子供達にプレゼント。
 

我孫子 竹内神社祭礼

  9月15〜17日の3日間、震災のため2年ぶりに再開された竹内神社祭礼の最終日の模様をお伝えいたします。

 竹内神社は市内布佐1220番地にあり、祭神は天之迦(あまのか)具土(ぐつち)(のみこと)相殿は日本武尊 竹内宿祢(たけうちのすくね) 創始は承平年中(931−8)といわれ武内大明神を奉斎したと伝える。


 古記録の類が安政6年(1839)の名主方の火災で失われたために不明であるが、別に「由来記」一巻がある。中略 森田左右衛門かかわる白蛇出現の伝承というのがあり、左右衛門(多右衛門と記すものもあるが)宮昨台の畑で麦の刈り取りをしていたところに、にわかに雷雨となっため、刈り取った麦を積み上げて置いて帰り、翌日行ってみると、一夜にして竹の子が生え、白蛇がとぐろを巻いていてとり入れができない。これは、たたごとではないとて、行者が愛宕神社に祈ったところ、「武内神社を此の地に移せ」との神託があって、さっそく遷座し、社名も武内神社と改めたというのである。


 『相馬霊場案内』には「武内神社宮昨と称する処に鎮座してある、祭神天迦具土命にして、文禄2年の創建にかゝりしものであといふ、毎年例祭9月14、5,6日の
3日間を以て、之を行ひ、郷社なるのを故を以て、県より神饌弊帛料の献進がある」と記されている。

このことにより、現在行われている行われている例祭の日がきまったのであろうか。


 当社には、当社には鼻の欠けた天狗面もあり、その面表に「天保乙未(1835)4月祥日、細工人形山林哲」墨書きされている。当社の旧御輿は享保21年(1736)に調達したといわれ、さかんな御輿の巡行がおこなわれてきた。その先導役の猿田彦の仮面の旧物である。猿田彦(サルタヒコ)は、日本神話に登場する神導きの神様の代表格。鼻が異様に長く、サルのような面持ちであったようで天狗のような顔をしていたようだ。


 当社の祭礼では天狗のお面を被った猿田彦が未だ先導役を担っている。

 今年の当番は3丁目で、祭りを仕切るのは全て当番町が行い、神輿は当番町が担ぎます。

             文章中 我孫子市史 民族・文化財篇より引用
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御輿はお祭り期間中は役員が泊まりで管理するそです。
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氏子代表のご挨拶
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星野我孫子市長が挨拶  日曜日でもご苦労様です。
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宮司が祭りの始まりの儀式を行う
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祭りの安全祈願
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玉串奉納
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お清めを参加者に−−−中央のカメラマンは千葉テレビの方だそうです。29日放映予定
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飛び入りの園児によるソーラン踊り。ふさだだしお君も登場
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天狗の面を付けた猿田彦。暑い中ご苦労様です。
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子供御輿が先頭で町中を練り歩きます。
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高張り提灯を先頭に御神輿−−山車と続く
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四人の巫女さんも行列に
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お母さん達も熱心に
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町内を練り歩きます。
                    夕方6時頃からメインの夜の部開始
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町内を廻り、スーパーナリタヤの駐車場に神輿や山車が集まり大イベント開始
1番目に入場は2丁目の山車
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今年当番役の3丁目の山車−−準備に大変です。ご苦労様
竹内神社祭礼2012.2−3.jpg次に大和町
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5台の山車が勢揃い
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山車どうしとのご挨拶?
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高張提灯を先頭に神輿が到着
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山車と神輿の競演(専門語解りません)?
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花火の合図で神社へ向かいます。先頭は猿田彦(夜の部は履物が草履に変わる)
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その後に神輿が練り歩く
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356号よりの神社入り口前で、戻りたくない神輿はこの場所で暫くのもみあい
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やっと参道へと向かう
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急な階段を上り、神社へとすすむ
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この階段が男気のみせどころだそうです。大変大変
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神社へ到着 
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境内には当番役の3丁目の山車が待機、ここで山車と神輿のクライマックス
夜10近く3日間続いた祭りも終了。当番役の3丁目方々や関係者の皆様お疲れ様でした。


竹灯籠の夕べ

 今年で6回目となる【竹灯籠の夕べ】が市の指定文化財に指定されている『旧村川別荘』で9月8.9日の両日、午後6時より8時まで行われました。


 毎日猛暑が続いておりますが、昨日仕事を終えてから夕涼みをかねて見学してきました。


 今年も、コカリナの鈴木鈴子さんとギターと歌の橋本実さんの共演で、懐かしい曲(約40曲)が演奏され来場者の皆様が聞き入っておりました。


 庭園内に約500本の竹灯籠にはろうそくの火がともされ、とても素晴らしい雰囲気を醸しだしておりました。


 又、昨年からは村川家が保存していたアルバムから、当時の我孫子の様子がスクリーンに写しだされ、一段と昔を思い出す懐かしさを感じさせてくれました。
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裏門から石階段を上がる
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演奏する鈴木さんと橋本さん
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我孫子町新庁舎
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我孫子駅前通り
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  毎日猛暑が続いており、いささか小生は疲れ気味。


昨日は、午後5時50分頃仕事の帰りに天王台駅を降りると


  久しぶりに美しい虹が出ておりました。


携帯で写す人、じっと見ている人、様々です。


  事務所に戻り早速撮影しました。

ロケーションが良くなく、電線が邪魔ですね。


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