国道356号線と旧水戸街道分岐する交差点内に「塚 」がある。
写真の道路直進が旧水戸街道、右が356号線「旧成田街道」です。
この塚はかなり古くから存在しているが、石の文字からは年号が読み取れない。
立木の内1本は桜の木と思われますが、他の木は枯れてしまい何の木なのかはわからない。
この塚の木をむやみに切ると「災いが起こる」と言われており、以前、枝払いをするときには、神主さんに「お祓い」 をしてもらったそうです。
この場所は、町会の皆さんが草取り等の管理をして、お盆とかにはお参りをする市民の方がおられるそうです。