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“社会を明るくする運動” 講演会・ビデオ上映会

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大住 広人氏
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社会を明るくする運動」と題し、昨日アビスタに於いて午後1:30より講師の大住 広人さんを招いての講演が行われた。
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左 星野市長          右 澤支部長

 開会に先立ち星野市長より主催者としての挨拶、また、澤支部長より法務大臣よりのメッセージの代読がありまた。


 講演内容は、地域社会における犯罪や非行についてであるが、インドのマガタ国のアジャセ王子の例をあげて、犯罪を犯したことについての解説された。
 
アジャセの行った行為は、父である王を牢屋に閉じ込め王位を簒奪しようとします。 直接処刑すると 王になってから 民衆に非難されることになると考え、食事を与えず、餓死するように仕向けたのでした。自分の行った罪について深く反省し、涅槃に入る老人をたずね教えを受ける。


 何時の時代でも、善と悪は存在し人間はあたかも正義として戦い続けてきた。憎しみや、反目、虐待、殺人、戦争、それらは、相手に対する無知や憎しみ、自己中心的な無明から起こっている。善と悪の二元的対立の中で、人間はどのような心の安らぎを求めていけばよいのであろうか。
 
鍋島直樹(龍谷大学法学部教授の提出論文「悪人の救い−アジャセ王の救いの物語」一部引用


本題に入り、一度罪を犯してしまうと更正出来る人と出来なくて再犯を繰り返す人のどちらかであるが、更正をするうえに於いては「地域社会の協力」が必要である。個人的な意見は避けるが、配布された資料にて

地域社会の現状』についての認識を引用させていただきます。

 

       家庭・学校における教育機能の低下

       社会の規範意識の希薄化

       地域社会の連帯機能の低下

     多くの方々の理解と協力

     関係機関・団体の組織を越えた連携(精神性期待)

地域社会に根ざし、広く地域社会の理解と共感を得られる活動を展開する

 

求められる『新たな視点』

     性善説で未来開けるか→本来人間は善人か?(宗教の世界) 本来の地域社会は犯罪も非行もないのか?

     犯罪・非行は天から降ってくる・地から沸くのか

それとも人さのもの・地域そのものに原因があるのか?(芽)

異端・異物から見た『地域社会』とは、どんな存在?

 →復帰したい社会なのか、復帰したくない社会なのか?

→ひとりよがり・身勝手ですまさるれか。

 である。

 
 続いて犯罪を犯してしまう少年のビデオ上映(心のリレー)が行われ、如何に更正していくかを問う内容でありました。

 
  大住 広人(おおすみ ひろんど)さんのプロフィール

  1937年、北海道生まれ。 東京都立大学卒業

  1961年、毎日新聞社に入り、1992年退職

  写真部、社会部、読者質委員、編集委員、紙面審査委員

  著書 「あるつはいまあ十景」他多数あり


主 催:“社会を明るくする運動”我孫子市実施委員会


構成団体:柏地区保護司会我孫子支部、
       東葛飾地区更正保護女性会我
孫子、
        我孫子市社会福祉協議会、我孫子市民生委員会、      

       我
孫子警察署、我孫子市青少年相談員連絡協議会、
        我孫子市青少年指導連絡協議会

       我孫子地区BBS会、我孫子市、
        我孫子市教育委員会



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