想像を絶する災害が起きてしまい我孫子市内も例外ではない。
地震が発生して1ヶ月が経過し、市内で最も被害が多く出てしまった布佐都地区のその後復興状況について視察して参りました。
このところ、大きな余震が続いておりますが早く落ち着いてもらいたいものです。
読売新聞の4月3日付けでこの地域は明治3年7月に利根川の決壊によりえぐられた場所を埋め立てしたそうだ。
市作成のハザードマップ(災害予測図)は過去に被害が出た場所を危険区域に指定し、今回の被災地のおよそ半分は「液状化の危険性がほとんどない」とされていた。
昔を知る地元の長老が年々少なくなるのは当然の事ながら、新規に住み替えたり購入する際は地域をよく知る人たちに聴くことが最も重要です。
自然ほど大切なものはない
自然ほど有り難いものはない
自然ほど恐ろしく怖いものはない
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