昨日の夕方のテレビ番組で、天王台駅南・北口の駅近辺でおきているムクドリ被害について、報道された。その内容を写しましたのでご覧下さい。
夕暮れ時に電線や街路樹などに大群で集まり、騒がしく鳴き声をたてている鳥がみられます。
ムクドリは、日中は数十羽の小群で分散して昆虫や木の実などの餌を採っていますが、夕方になると集まり、夜は公園の樹木や街路樹で集団で寝る「集団ねぐら」を作る習性があります。
繁殖期以外の、特に冬季にはこの傾向が強まり、多いところでは数万羽にもなるところがあります。また、繁殖期が終わった夏から秋期には、数百羽の小さなねぐらを分散して作ります。
集団ねぐらを作るのは、敵を発見したり撃退したりしやすいためといわれています。
かつては樹林地や竹林などにあったムクドリの集団ねぐらが宅地開発などによって消滅し、周辺地域に群れが分散したと考えられています。
夜が明けれと居なくなりますが、道路は糞害が沢山みられます。
公衆電話のボックスも被害。大変な事です。
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